年に1回のお楽しみのカンコンキンシアターへ行ってきました。

関根勤が座長で出演者がルー大柴、ラッキー池田他とゆー夏場にクドさ!暑苦しさ1万倍の舞台です。


特徴
シモネタたっぷり
関根勤の毒吐きがたっぷり
DVD化できないぐらいの反則ネタ、個人ネタが多い
あるラジオ番組を聴いていないとついていけない小ネタが多い
上演時間が長い(4時間弱)
笑いすぎで酸欠状態に


個人的にウケたネタ
『清水健太郎です。ハダカで出直します!』といきなり全裸!股間は手で隠すラッキー池田。

関根勤が斉藤清六に扮しドラマ収録をことごとく邪魔をしてゆくコント。全部マジネタらしい。ラジオ番組でも大うけだったのでネタになると思っていたが、あまりにもひどいので大笑いしてしまう。

漁火兄弟とゆーホモネタ。替え歌まで披露するがここでは言えない位のストレートな歌詞!

剛州のせりふカミカミ加減(あれでよく新撰組@NHKでてたなー)

ウド鈴木の夢ネタ。女子高の先生に扮したウドがイメクラ嬢状態の女子高生相手に妄想満載。

西田たか子(あなたは存在自体がネタです。)

有川周一(あなたも寝てるだけで笑いがとれるんですからすごいです。)

天野ひろゆきがグッチ裕三、ルー大柴がモト冬樹に扮したビジーフォーネタ。(あの笑いはルーではなく天野に対してのものだと思う)

最後に必ず行う プライベート裁判。
まさしく関根勤がお白州で出演者のプライベートを暴露する恒例のネタ。(ウド鈴木のイメクラネタはリアルすぎる)


とりあえずコレを見て興味が出た人は・・・

お友達になりましょう(爆)

とりあえず

2004年8月12日 演劇
笑いすぎで頭が痛くなったのは久しぶりです。


カンコンキンシアター観劇後


明日にでもまとめてあげまーす。